セレベスってこんなの
らしいらしいってさんざん言ってるのは、畑に生えてるところを見たことがないからだ。寒さに弱いので九州当たりで栽培されるとのことであります。そら関東でみかけないわけだ。
でも、あとで値札シールを見たら「セレベス（千葉県産）」って書いてありました。わりと温暖な場所なら関東でも育つのかも。
二十日大根の甘酢漬け
皮の赤い二十日大根（ラディッシュのことだよ）を縦半分に切って、軽く塩をして一晩おいたのを甘酢に漬けました。甘酢は酢に砂糖を混ぜただけ（砂糖を本みりんに変えても可）。漬けて二日目くらいから食べられます。皮の色が酢にとけて、白いところも赤く染まってきれい。
開化龍頂：中国茶飯
たまには失敗じゃないことも書いてみようっと。先日の開化龍頂（中国緑茶）の出がらしは、炒め物につっこんだり色々してますが、最近はお米炊くときに一緒につっこんで茶飯にしてます。いつもと同じ水加減で炊くだけ。味はつけません。ごま塩ふって食べるとおいしいです。
ストップできないミニストップ
駅前のミニストップ。いつ来ても食べるとこが閉鎖されてて使えない。
ソフトクリーム食べたかったのに、座れないからやめたよ。
食べるとこの入り口に鎖をかけてあって「時間帯によって利用をご遠慮願うことがあります」とか書いてあるんだけど、こないだ平日のお昼前に来た時も閉鎖されてたぞー。日曜も平日もダメならいつ来れば使えるんだー。わーん。
お台場でへにょへにょ
久しぶりにお台場にご飯を食べに行きました。いつもはデックス＆アクアシティー方面に行くんですけど、今日はヴィーナスフォートに行くことにしました。なんかこう、ヨーロッパっぽい雰囲気の店で美味しいものを食べたいなぁって感じだったんです。しかも、いつも入らない店に入ってみようかなと。お台場自体が久しぶりなんですけど、ヴィーナスフォートは本当に久しぶりで、お店が新しくなってるのに少しとまどいました。ここってイタリアをイメージした女性向けのテーマパークなんですよね。なんで韓国焼肉専門店があるの(^^;？
それでも焼き肉屋さんはモダンな店構えだったし、イタリアにこういう店があってもいいかなあと納得しかけたんですけど、お好み焼き屋さんがあったのにはもーーーーっとびっくりしました。うわー、なんか違うー。こういうのは想定外だなあ。
とにかくご飯を食べようと思うんですけど、今日の食欲をイメージであらわすと、激動のペレストロイカ(?)をフライパンひとつで乗り切ったロシアの強い母にどーんと受け止めてもらいたい感じだったので、なんとかいうロシア料理の店の前まで行ってみたんです。たしかにロシア料理でしたが、そこはレストランじゃなく出店みたいな感じで、なんとなく嘘くさいセットメニューが並んでいるのを見たら萎えちゃって、そのまま素通りしてしまいました。だって、ビーフストロガノフって名前なのに写真を見るとホワイトソースのグラタンなんですよ？？
ここらであきらめていつも行く店に行けばよかったんですけど、今日はなぜだか心が未知の店を欲していて、あるオムライス屋さんにふらふらっと入ってしまったんです。しかしそれが大きなまちがいでした。最初の店で転ぶと後は全部ダメというような法則があるようで、その店は表側はオムライス屋（ハワイ料理のロコモコなんかもあったけど）なのに、中に入ってみると、なぜかタイ料理の食い方を説明するプレートがあるんです。タイのナントカいう卵料理はこのように食べろと説明してあるんですけど、メニューにタイ料理っぽいものはないんです。はぁって感じでしょう？
もう、そのあたりでかな～りイヤな予感がするんですけど、そこって意味のよくわかんないセルフサービスの店なんですよねー。入るといきなりスィーツのショーケースの前に出るんですけど、これがまあ食事時なのにカラに近い状態なんです。残ってるものもコンビニで買った方がましじゃんと思うようなものでウンザリ。奥へすすむとさらにレジがあって（意味不明なタイ料理の説明はそのへんに掲示されている）、ここで「○○をください」と頼んでお金はらって、引換券を持って席に座ってろっていわれるんです。なんかファーストフードみたいな形式だけど、オムライスってそんなに早く作れるもの？ 案の定、ふつーに料理する時間待たされました。なんかもう、勘弁してほすぃんです。
待ち時間が長いので、いきおい店の雰囲気を見ちゃうんですけど、ヴィーナスフォートの店って、どこもわりかしおしゃれな感じにしてあるんですけど、そこは何が悪いのか、つぶれかけたデパートみたいなすすけた色の壁に変な絵とか書いてあって、みょーに落ち着きません。飲み物は頼まなかったので水をもらおうとあちこち見回してみましたが、セルフサービスの店なのに水を汲む場所もありません。レジでたのめばくれるんでしょうけど、なんかウンザリしてそのままイライラ料理ができるのを待ちました。
そうこうしているうちに、どこからか五月蠅いくらいに業務連絡の店内放送が聞こえてくるんです。激しく日常に引き戻されるような、イヤな店内放送なんです。ヴィーナスフォートでそんな放送をかけてるのを聞いたことがありません。誰かを何度も呼び出してるふうなので、一体なにがあったんだろうと聞き耳をたててみると「○番のお客様いらっしゃいませんか」って、うげっ、料理ができたのを知らせる放送なのか、これ。
すごい音量で呼ばれるので聞こえないはずはないんです。ただ、あまりにも場違いな放送なので、誰もそれが自分を呼ばれてるんだとは思わないみたいなんです。何度も同じ番号を呼ばれて、やっと「自分か」と気づいた人が立ち上がって料理を取りに行ってました。その後、別の番号も呼ばれてましたが、やっぱりすぐには立ち上がらずに、三回くらい同じこといわれて「あ、俺か」って立ってるお兄さんもいたし。
しかも、この放送をやってる人が何人かいるんですけど、若い男の店員さんがやるとあきらかにパチンコ屋の店内放送なんです。う…わざわざお台場まできて、なんでこんな目にあう？
こんな放送で何度も呼び出されるのはいやなので、自分の番号をまちかまえて慌てて取りに行きました。出てきたものはふつーにオムライスでした。タイ料理ではありません。味もフツーでした。不味くはなかったけど、これだけの強烈な歓迎をうけたあとに食べても美味しいとは感じませんでした。
セルフサービスですが、年配の男の店員さんがひとりだけお皿を下げる仕事をしてましたが、こんな店なのに超高級レストランにいるようなギャルソンのかっこしてるのが情けないばかりでした。もういやだ。写真とるどころか店名すら覚えてません。二度と入らないのでいいけど。こんなことなら喜楽亭でカレーたべたらよかった。
昼食に失敗したので、せめておやつにおいしいクレープを食べようと思ったんです。ファーストフードみたいな店のじゃなくて専門店のクレープがいいなと思いました。たしかクレープ専門店が一軒あったはずなんです。ところがどこをどう探してもみつかりません。どうやら店自体がなくなったようでした。うっそー、いつかここでクレープ食べてみようと思ってたのに。
それで仕方がなく、お洒落なたたずまいの蜂蜜専門店のイートインに入ってみたんですけど、イートインかと思ったらただの食い物屋でやんの。蜂蜜を使ったお菓子が食えるのかと思ったら、ふつーに料理とケーキ（蜂蜜は使ってるかどうか不明。そういう説明もなかったし）を出すだけの店っぽかったです。「お好きなケーキとお茶のセット」というのを頼んで「じゃあ、フランボワーズのショートケーキとダージリン」ってたのんだら、ショートケーキとダージリンはセット販売しておりませんだって。ショートケーキ以外は全部タルトだったじゃないの。そりゃタルトもケーキの一種だろうけど、なにさそれ。どこが「お好きな」取り合わせじゃーって感じですよ。食いたいのはタルトじゃないんですー。でもしょうがないからたのみましたよ、フランボワーズのタルトとヌワラエリアの紅茶。あとでメニュー見て計算したら、セットなのにぜんぜん安くなってないじゃんこの店。なんだかなあ、だったら普通にショートケーキ食えばよかったかなあって思ったんだけど、ここもたぶんもう入らないからどうでもいいや。ここも写真はとりそびれました。仕方がないのでこの怒りをへぼいマウス絵に託してブログで怒りを発散。
ルッコラ：台所で栽培
ルッコラの種を買ってきてルッコラモヤシの栽培中。前回はこのへんで腐敗して悪臭を放っていたけれど、今のところ大丈夫みたい。運良く育ったら、ゴマの香りがする不思議なモヤシになる予定。カテキン式
別にこれが飲みたかったんじゃなくて、ほんとうはまろ茶の新しいラベルのやつを買おうとしたんだけど、カテキン式が安かったんだもん。98円でした。どうでもいいけど、カテキン増量タイプのやつは一気のみしないとあっという間に渋くなっちゃう。いろんなの飲んだけど全部そうでした。あれはどうにかならないんですかねえ。蓋しといても酸化しちゃうから、2リットルのペットボトルでは買えません。